量産になる時はモチロンプレスになるだろうセレーション製品は、試作時に困るわけです。
この製品の様に、セレーションが止まりだったりするとなおさらで、スロッターで切るのも大変です。
しかも、動作確認、破壊検査などに必要不可欠な角隅の微小Rもついた形状は切削加工では厳しいですので、本件は放電加工でおこないました。
放電加工は上からも横からも加工可能な上、揺動幅をどの程度にするか、なるべく自動化するために粗取り用電極と仕上げ用電極をどのようにセットするかなど、これまた工夫満載です。
この製品もそんな工夫を凝らして、短納期で20個程納品させていただきました。
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